石成玲子さん stoics 代表
薬指用のネイルアクセサリーという
今までにないアイデアとスタイルを提案する『stoics』の石成さん。
二人のお子さんの母として、家庭を守る主婦として、
そんなご自身の生活の中から生まれた、理想の女性像。
そのイメージを体現するため、自らジュエリーの製造メーカーを何軒もまわり直談判したという。
想いを形にする行動力、アイデアやデザイン、
そして、全ての女性に素敵にカッコ良くファッションを楽しんでほしい、という気持ち。
デザイナーがデザインするのは、その形そのものだけではなく、
”日々の提案” でもあるという事に、改めて気づかされました。
stoics
TEL 03-6755-8434
http://stoics-tokyo.com/
(担当 YUUTA)

 山登伸介さん SHIVA CURRY WARA 店主
脱サラをして出かけたインドへの旅。
カレーとの刺激的かつ運命的な出会いを果たし、
8年後、旅を感じるカレー店『シバカリーワラ』を三軒茶屋にオープン。
年に一度はインドに行き、山登さんにとっての
 ”出会い” を持ち帰って味にしている。
旅に出て、空気に触れ、人に接し、食に出会い、
自分という人間は何が好きなのか、何にときめくのかを知る。
そこから広がる知性の年輪と揺るがない根を張り、
自分たちにしか咲かせる事のできない笑顔の花を咲かせたい。
オリジナリティーとは何か?と、
感じさせてくれた、刺激的な出会いでした。
出会いは最高のスパイス。必食です!
SHIVA CURRY WARA
東京都世田谷区太子堂4-28-6 2F
TEL 080-9432-8200
(担当 YUUTA)

石井久子さん 公園通りの洋食屋 ROMAN

駒沢美粧の斜向いにある赤いテントが目印、創業昭和47年の老舗洋食屋ROMAN。
親子3代で創業当時からの昔懐かしい味を提供し続けている。
入口にあるメニューディスプレイに心が踊り、
昭和な香り漂う広々とした店内で正統派な美味しい洋食をいただく。
主にホールで働く2代目の奥様の石井さん。
毎日綺麗にブローされた髪型をお見かけする度に思うことがあります。
僕らのカットをさらに引き立たせてくれているのはお客様であるということ、
そして気持ちよく仕事(生活)ができる術のひとつとして髪型があるということです。
美容師冥利に尽きると共に、そのひとのライフスタイルにあった
着こなしやすい髪型を提供していこうと思います。


公園通りの洋食屋 ROMAN
東京都世田谷区駒沢1−24−4
(担当 佐藤典宜)

佐々木翔さん COM'S HAIR  美容師


どんな同業者に出会うか。そして何を吸収しあうか。
一人の仕事人ができるまで、多大な影響を与えるのが同業者な気がします。
藤沢で美容師をしている佐々木君。月に一度、髪を切りに来てくれます。
同業者のお客様が、僕らの仕事を買ってくれるという事はとても嬉しくありがたい事で、
その反面、”見せなくちゃ、伝えなくちゃ” と、少し力が入ってしまうのも事実です(笑)
彼とのカウンセリングや会話には、 ”彼だけのカッコイイやカワイイ” が垣間見えて、
僕の引き出しにはなかった、新しいイメージを湧かせてくれます。
彼だけに見えているイメージをヒントに僕はカットし、
駒沢美粧にしかできない仕事をヒントに彼は仕事するでしょう。
お互いに吸収しあったものが、また新たな ”より良い美容 ” を生めばいいなと思います。


COM'S  HAIR
神奈川県藤沢市鵠沼橋1-1-6ネオ山田ビル1F
(担当 YUUTA)



梅浦康平さん トレーニング・スタジオアランチャ
マネジメント・デザイナー
アーティスト
幼馴染みと立ち上げたピラティス、マスターストレッチスタジオ
アランチャは今秋3年目を迎える。
ピラティスを中心とした、日本人にあったオリジナルのプログラムを構築している。
その普及活動、指導者の育成は評判をよんでいる。
自身はアートディレクター、アーティストと多才な彼は、
アランチャのマネジメント・デザインを担当。
彼の温厚な性格とは裏腹に、
発想力、実現のスピードには毎度驚かされる。
多忙で今後の展望が楽しみな彼が、ストレスなく気持ちよく
過ごせるスタイルを提供できたらと思う。
arancia
東京都目黒区中目黒1-7-17-2F
(担当 佐藤典宜)








               
 田邉雄二さん 鶏ポタラーメンTHANK 店主

ラーメン界に”鶏ポタ”という新たなジャンルを作った
『THANK』の田邉さん。
化学調味料に頼らず、厳選された食材一つ一つの
旨味と個性を同居させた一杯は、まさに新感覚のラーメン。
そして何より店名を裏切らない、
「ありがとう」を大切にしているお店です。
感謝の想いが声になり、味になり、お客様の笑顔に変わる。
行ってみたらそのおいしさの理由に気づくはず。

鶏ポタラーメンTHANK
東京都港区芝大門2-1-13芝大友ビル1F
TEL 03-5400-1350
(担当 YUUTA)

  中澤宏修さん 奈緒さん 深沢ごはん堂

この界隈の人達の胃袋をガッチリ掴んでやまない、
駒沢公園通り沿いにある深沢ごはん堂。
素材の良さを最大限に生かしたオリジナリティー溢れるお惣菜はすべてが手作り。
食べた人達を感動させ、何より笑顔にさせる美味しさ。
お惣菜の魅力はこのお二人にある。
御夫婦でありごはん堂のパートナー。このお二人のバランスが実に絶妙。
毎日誰よりも長い時間を共にし、”客観的“に何でも言い合える仲であるからこそ、
夫婦の喜怒哀楽がつまった色とりどりのお惣菜が生まれるのだろう。
畑は違えど、お客様に笑顔になっていただけるように努力する仕事。
大事にしていきたいヒントがこの深沢ごはん堂にはあります。


深沢ごはん堂
東京都世田谷区深沢4-33-13 ドメス深沢1F
(担当 佐藤典宜)


石原文子さん 工芸喜頓 店主


御夫婦で民藝の器オンラインショップ『日々の暮らし』を運営し、
実店鋪として今春オープンした『工芸喜頓』。
お二人自ら、岡山、広島、島根、兵庫、熊本、大分、沖縄など
日本各地に点在する窯元を直接周り買付ける器たちを見て触れてみると、
実際に使う画がすっと沸いてくる。
それだけ実用的なものばかりが並んでいる。
お二人の人柄に惹かれ、お二人が選ぶ器に惹かれる。
髪型も民藝の器のように、
日常の中にすっと自然に溶け込むのが心地いい。
工芸喜頓
東京都世田谷区世田谷1-48-10
TEL  03-6701-7060
オンラインショップ「日々の暮らし」
www.hibinokurashi.com
(担当 佐藤典宜)

                山本純也さん HOUSE OF FER TRAVAIL勤務

インダストリアル家具専門店 
ハウスオブフェールトラヴァイユ。
そこで働く山本純也さん。
フランスやベルギーなどで買いつけた
主に50年以上前の工業製品を
併設された工房にて、修理、加工、仕上げを行っている。
作業中に舞った鉄の粉塵。その粉塵でゴワついた髪の毛。
鉄の職人は整髪料までも男らしい。

HOUSE OF FER TRAVAIL
東京都世田谷区世田谷1-20-10
TEL 0354776730
www.fertravail.jp
(担当 YUUTA)